新しい不動産投資のビジネスモデルと言われる「民泊」とはどういうものなのでしょうか?
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新しい不動産投資のビジネスモデル「民泊」
最近の不動産投資のビジネスモデルとして「民泊」というものがあります。
そもそも「民泊」とはどういうものなんでしょうか?
「民泊」とは、一般の民家に宿泊することです。
昔で言えば、農家などに体験学習をする為に泊まるということを指していました。
しかし最近では、観光地などのホテル不足などにより普通の一般家庭の家を宿泊用に貸し出す所が増えており、そのことを指すようになりました。
そして、不動産投資用に所有している部屋を貸し出すオーナー、投資家が増えています。
一般家庭の人がたまたま知り合いの旅行者などに部屋を貸すことは問題ありませんが、「Airbnb(エアビーアンドビー)」などのインターネットのサイトなどで募集し、部屋を貸すという場合は行政の許可が必要となります。
民泊2008年にAirbnbがサービスを開始し、その後不動産投資家が活用し始めて大きく広まったようです。
最近では民泊がビジネスになるという事で、業者が新築マンションを一棟借り上げ、民泊化している、ということもあるようです。
Airbnbでは2016年に起きた熊本地震の時に提供者をサイト上で募ったという話もあります。
たしかに、民泊は新しい不動産投資のスタイルですよね。