不動産投資で区分所有する時のポイントとは?

不動産投資をする際にマンション1棟を所有するのと区分所有するのとでは違いがあります。
区分所有する時のポイントがあります。
『供給過多かどうか』・・・もし供給過多だとすれば、空室リスクが高くなります。
『入居者層の需要』・・・学生なのか、単身赴任のサラリーマンなのか、家族なのか、そういった入居者層を周辺の地域や施設などを調べて、それに合わせた物件にすることが必要です。
『管理コスト』・・・管理費や修繕積立金などのコストがどのくらいかかるのか、家賃でカバーできるのか、きちんと確認する必要があります。
『住み心地』・・・日当たりが良いかどうか、風通しが良いかどうかなども確認しましょう。住み午後地が悪いと長く入居してくれません。
『セキュリティ』・・・セキュリティの悪いマンションなどは致命的です。管理人がいるのかどうか、防犯カメラやオートロックなどはどうかなど、チェックします。
また共用部分の汚れなどを見ることにより入居者の質もわかります。
このようなものが物件選びのポイントです。

▼参考資料
区分所有の不動産投資で欠かせない5つのポイント(ZUU online 9月6日)