不動産投資の利回りが低下、賃貸経営の先行きは不安・・・というデータ

不動産投資コラム見出し
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MONEYzineの記事によると、健美家株式会社が発表したデータでは、投資利回りの平均は7.88%で0.33ポイント低下(前年同期比)とのこと。
物件の平均価格は1,374万円となり、3.71%下落。
1棟アパートの投資利回りについては9.13%(0.28ポイント低下)でした。
一棟マンションの投資利回りは8.08%(0.49%低下)という結果になりました。

また株式会社オーナーズ・スタイルのアンケート「大家さんが感じる賃貸経営の先行き感について」の結果があり、賃貸経営の今後の10~20年後の見通しについて

「とても厳しくなる」・・・31.0%
「少し厳しくなる」・・・31.9%
「今のままで順調」・・・4.9%
「何らかの手を打つことで順調」・・・30.2%

というデータがありました。
なんと62.9%の不動産オーナーが「厳しくなる」という見解だったのです。
また、具体的な不安については

「空室」・・・60.4%
「家賃の下落」・・・55.5%
「物件の老朽化」・・・43.6%
「外壁や屋根などの大規模修繕」・・・42.1%
「リフォーム・リノベーション」・・・28.2%

という意見が挙げられました。

やはり、不動産投資をやっていく上で最大の不安は「空室リスク」ですね。
不動産投資での収入は「家賃収入」な訳ですから、部屋に入居者が入ってくれないと当然家賃は発生しません。
現在の状況は、人気の無い土地、立地の物件には全く入居者が集まらない状況で、場所によっては供給過多になったりもしています。
ポイントは入居者の集まりやすい良い環境を探し、見極めることだと思います。
そうでなければ、不動産投資で利益を上げるのが厳しいどころか、負債を抱えてしまい失敗するリスクもあります。
環境、土地の値段、入居率、空室率・・・様々なデータを集めて慎重な判断が必要です。

▼参考資料
不動産投資、物件価格の上昇などで利回りが低下賃貸オーナーの6割が「将来は厳しい」

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